在宅支援の案内

お困りではありませんか?


●お薬のセットや整理に時間を取られてしまう。

 

●家族(ヘルパーなど)が介護のため、お薬を取りに行く時間がない。

 

●栄養剤などの重いお薬があり、運ぶのが大変。

 

●飲み忘れが多い、お薬の飲む回数が多いなど服用状況を改善させたい。

 

●お薬のこと(副作用や飲み合わせなど)を気軽に相談できる人が欲しい。

 

薬剤師に任せること解決できます!


●ご自宅やご施設へ薬剤師が訪問し、お薬に関する説明・相談・管理のお手伝いをさせていただきますので、

 より適正な治療につなげることができます。

●介護に携われているご家族のご負担軽減に繋がります。

●介護に携わる職種(スタッフ)の方がお薬の整理や相談に手を取られることがなくなりますので、本来の業

 務に時間を割くことができるというメリットがあります。

●残薬管理の手間から解放されます。

●薬局をまとめることで、重複服用、併用禁忌などを防ぐことに繋がります。

負担はどうなるの?

*介護保険適応の場合


人数(同一居宅)


1人


2~9人


10人~


利用料金(1割負担の場合)


517円


378円


341円



*お薬代(処方せんに基づく調剤時の料金)は含まれておりません。

例)同一居宅にご利用者様が1人で、月2回利用の場合

 

   1割負担:517×2回=1034/月+お薬代

実績例


<認知症のため、お薬の管理が難しくなった患者さま>

 お薬カレンダーに2週毎に配薬セットし、飲み忘れなどの確認を行う。飲み忘れが多い時間帯があった

 ため、服用時間帯の変更を医師へ依頼することで改善。残薬についても調節をし、お薬代削減。

<緩和ケアの患者さま>

 服用時点が多かったため、服用回数を減らすことを提案し、患者さまの負担軽減につなげる。

 また、定期薬のお薬のお届け以外に、臨時で処方されるお薬に対しても、お薬をご自宅にお届けし、

 状態確認。

<服薬中の体調変化があった患者さま>

 定期薬を服薬中に下痢症状が出たため、お薬カレンダーにセットしてある下剤を取り除き、

 追加処方のお薬をセットし直す。

<お薬が重くて自宅まで持って帰ることが難しかった患者さま>

 栄養剤などの重量のあるお薬があり、自宅まで持って帰ることが困難だったため、

 自宅までのお薬配達を行う。

お薬の配薬例

 

一包化の印字については、

「氏名」

「用法」

「服用日(日付、曜日)」

「用法毎に線で色分け」

 などをご希望に応じて記載することができます